豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
◎木和田治伸上下水道局長 処理区域内人口のうち、実際に下水道に接続している人口の割合である水洗化率としましては、令和3年度におきまして97.4%であり、類似団体平均と比較しましても高い数値となっております。 今後、排水人口の減少や施設の更新費用の増大が見込まれる中、持続可能な下水道事業経営を行うためには、さらなる水洗化率の向上によって使用料収入を確実に確保していくことが重要となります。
◎木和田治伸上下水道局長 処理区域内人口のうち、実際に下水道に接続している人口の割合である水洗化率としましては、令和3年度におきまして97.4%であり、類似団体平均と比較しましても高い数値となっております。 今後、排水人口の減少や施設の更新費用の増大が見込まれる中、持続可能な下水道事業経営を行うためには、さらなる水洗化率の向上によって使用料収入を確実に確保していくことが重要となります。
また、双葉グラウンドでは、簡易式のくみ取りトイレにおいて臭いや衛生的な管理という要望、また便器の洋式化、それからまた、亀城公園運動広場では、同じく臭いや衛生的な管理と水洗化への要望をいただいております。 以上でございます。 ○議長(中嶋祥元) 深谷英貴議員・・・ ◆3番(深谷英貴) しっかり声が届いているということを確認できました。私もトイレを回らさせていただきました。
(1)年間総排水量363万5,000立方メートル、(3)接続戸数1万6,751戸、(4)水洗化人口3万7,936人、(5)主要な建設改良工事は、施設整備工事(汚水)8億2,073万9,000円などでございます。 第3条 収益的収入及び支出の予算額は、次のとおり定める。 収入としては15億8,275万4,000円、支出としては14億9,251万1,000円でございます。 4ページをご覧ください。
次に、認定第7号令和3年度瀬戸市下水道事業会計決算の認定についてを議題とし、都市活力分科会長より報告を受け、質疑の中で、「水洗化率について、水洗化人口は前年比1.36%増、接続戸数は前年比3.17%増となっているが、水洗化率は86.22%であり、前年度とあまり変わらない。その理由は何かを伺う」との質疑に対し、「水洗化率は、ここ数年85%程度で大きく変わっていない。
業務実績ですが、公共下水道における処理区域内人口は5万9,887人で、前年度比5.0%増、水洗化人口、接続人口は4万9,677人で、前年度比5.3%増、処理面積は42.5ヘクタールで、前年度比34.1%増加しています。 総処理水量は525万立方メートルで、前年度比4.0%増、有収水量は487万立方メートルで、前年度比1.9%増となりました。
まず経営方針につきましては下水道事業における収支構造適正化に向けた取組を推進するため、令和3年に作成しました蒲郡市下水道事業経営戦略を基に、汚水処理に係る費用を下水道使用料で賄えるよう適正な使用料の設定、老朽化した既設管渠のストックマネジメント計画の策定、下水道普及率や水洗化率の向上等に努めてまいります。
次に、下水道事業会計につきましては、業務実績は、前年度に比べ、水洗化人口は0.2パーセント、年間総処理水量は0.5パーセント増加しております。また、有収率は93.6パーセントであります。
まずは、1、概況、(1)総括事項の中段、公共下水道事業の業務状況としまして、水洗化人口は前年度に比べ947人増加し2万2,440人、水洗化率は71.6%となりました。年間総処理水量は319万3,251立方メートル、有収水量については295万743立方メートルで、有収率は92.4%となりました。
普及率は上昇しておりますが、水洗化率は低下しております。今後とも普及率を上げる整備を進めるとともに、水洗化率の上昇に尽力されるよう期待するものです。 予算の執行状況につきましては、94ページから述べております。 初めに、96ページの表に記載しておりますのが、下水道使用料の収入状況についてです。収入率の一層の向上に努められるよう要望するものです。
ここでの見直しでございますが、今後、公共下水道の整備を行っていく区域につきましては、下水道管等の耐用年数における全世帯の使用料等の収入と、国費補助を除いた建設費及び維持管理費等の支出を比較いたしまして、収支がマイナスとならない区域との観点から選定したものでございますが、下水道へ接続する水洗化率が100%になるまでは下水道事業の採算が確保できないため、一般会計から基準外の繰入金をお願いするものでございます
刈谷市の下水道普及率は、令和2年度で93%、水洗化率が91.6%です。下水道普及率は、国や県の平均値と比べかなり高い水準です。 まず、下水道の汚水整備の目的、メリット及び汚水処理の仕組みを教えてください。
第39号議案 令和4年度新城市下水道事業会計予算につきましては、予算総額を17億6,645万6,000円とするもので、水洗化人口は1万9,248人、年間総排水量は256万8,716m3を見込んでおります。 主な事業としましては、杉山、豊栄地区の公共下水道汚水管渠布設工事を施工するほか、富永地区の実施設計業務委託を行うものであります。
まず、業務の予定量でございますが、水洗化人口7万6,056人、年間総処理水量868万6,729立方メートル、1日平均処理水量2万3,799立方メートル、また、主要な建設改良事業として、施設の整備事業費3億1,899万9,000円を予定しております。
(1)年間総排水量は377万立方メートル、(3)接続戸数は1万5,855戸、(4)水洗化人口は3万5,907人、(5)主な建設改良工事は、施設整備工事(汚水)8億4,100万円などでございます。 第3条 収益的収入及び支出の予算額は、次のとおり定める。 収入としましては15億904万5,000円、支出としては14億3,308万2,000円でございます。 4ページをご覧ください。
そういった御負担を考慮いたしまして、本市では、まずは水洗化率の向上に努めてまいりました。水洗化率が令和2年度末で93.7パーセントまで達したことから、今回の改定をさせていただくものでございます。
今回は、禰宜田政信市長、4期目のマニフェストにある公共施設のトイレ美化、水洗化に着目して順番にお尋ねしたいと思います。 (1)水洗化について。 ア、市が管理するトイレでくみ取り式トイレは何ヵ所あるのでしょうか、お答えください。
1、総人口で減少に転じており、有収水量の動向については注視が必要、水洗化率の向上による営業収益の増加に努めながら事業を進めていただきたいと書かれております。
次に、認定第7号令和2年度瀬戸市下水道事業会計決算の認定についてを議題とし、都市活力分科会長より報告を受け、質疑の中で、「令和2年度の下水道普及率は65.89%、水洗化率は86.98%だが、今後、人口減少下において、普及率、水洗化率の向上をどう考えて進めるのか伺う」との質疑に対し、「普及率については、汚水適正処理構想、下水道基本計画において、人口減少や節水機器の普及などの、今後の厳しい経営環境を考慮
児童遊園では、いまだに水洗化されていないトイレが存在し、安全面、衛生面等で不安を感じます。児童遊園等における水洗化未実施のトイレ数と今後の改修計画について御答弁ください。 ◎子ども健康部長(水谷豊君) 現在、水洗化されていないトイレは13か所ございます。毎年1か所ずつ水洗化していく計画で進めており、今年度は千代田団地児童遊園トイレの水洗化・建て替え工事を行います。以上でございます。
これの最新版のところでは、整備率、普及率、水洗化率の推移というのがあって、供用開始世帯数が2万3,000の中で、接続した人が1万8,000だから、5,000人ぐらい未接続というふうになるの。未接続がどれだけあるのか、地域ごとに教えてほしいです。